すっぴんで銀ぶら。

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鯨を生きる−鯨人の個人史・鯨食の同時代史

鯨を生きる

鯨人の個人史・鯨食の同時代史

 

赤嶺 淳

吉川弘文館(2017/2)

 

鯨は、給食で竜田揚げが出たことはあったが「鯨も食べられるんだよ」という食育の一環だったのかと思っている。

捕鯨禁止になってからは一切食べておらず、国民一人当たりの摂取量が33gと言われれば、食べた人の分を国民全体で割ったらそんなものかもね、と思う。ただ、私は関東なので、関西での鯨文化を知らなかった。

 

東京メトロで毎月20日にラックに置かれるMetro min.の中にTASTING BOOKS FOR EATINGというコーナーがあり、ここで紹介される食に関する本を読むのが好き。この本は、2019年9月号(8/20発行)に載っていた。

 

捕鯨に従事してきた3人、鯨肉の販売や製造に携わってきた3人の個人史と、捕鯨と鯨食の解説・考察で構成されている。

 

13〜15万頭(!)の鯨を解剖してきた人、捕鯨の花形・砲手、大工。大工!?そう、鯨は脂が多くて滑るので、作業をする人は滑らないようにした履物(スパイクみたいな?)を履く。そうすると床板が傷むので、修理する人が必要なのだ。母船一隻に、家10軒分の木材を積んでいたそうだ。

 

大洋ホエールズ(そうか、鯨か…)の給料は、シロナガスクジラ2頭で賄えるという噂があったらしい。それだけ捕鯨は儲かっていたんだね。

 

昨年の暮れ、IWC(国際捕鯨委員会)から脱退すると聞いて驚いたが、膠着状態ではあったようなので仕方なかったのかな。ただ、商業捕鯨を再開すると聞いても──電車の中のニュースビジョンでたまたま水揚げの写真も見たが──元々食べないのでピンとこなかった。

 

大型の動物や魚が食べるものを考えると、ある程度頭数のコントロールをした方が良いとも聞いたことがある。可哀想!と感情的になるのではなく、そういうデータも勘案して欲しかったな。

 

この本を読み始めてからスーパーの魚売場で、鯨ベーコンを見つけた。

表示を見ると、ナガスクジラとミンククジラだった。

肉のベーコンと同様、亜硝酸塩が使われていたので買わなかったが、ちょっと食べてみたかった。薄くスライスされて真空パック詰めされたそれは、白くて縁が赤っぽかった。

| のぞみ | | 21:27 | comments(0) | - | -









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