すっぴんで銀ぶら。

宝石鑑定士(俗称)だけど普通の会社員。
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世界は食でつながっている

世界は食でつながっている

You and I Eat the Same

 

MAD

編集:クリス・イン

序文:レネ・レゼピ

訳:中村 佐千江

 

KADOKAWA(2019/3)

 

これもMetro min.のTASTING BOOKSという食に関する本のコーナーで知り、その後J-WAVEの金曜ZAPPAでも紹介されていて、やはり読まなくてはと思った。ちなみにZAPPAは毎朝5時から放送しているが、金曜日はアートや本の話題が合うので聴いている。

 

世界的に有名なレストラン「ノーマ」のシェフ兼共同経営者のレネ・レゼピが立ち上げた料理コミュニティMAD(デンマーク語で食べ物の意)によるもの。

 

原題はYou and I Eat the Same、確かに「平たいパンで肉を巻く」や「木の葉で材料を包んで料理する」のように、どのような地域にも見られる人間の行動からすると、同じようなものを食べてきたのだろうと思う。行く先々でその土地の料理と化すものもある。

 

一話ごとに書いている人も違い、取り上げ方も様々。

料理で事業を立ち上げたい人向けの支援システムで取り上げられていた女性は3人、それぞれ歴史があり、そこに辿りついていた。食材や料理の話もさることながら、やはり「人」に注目してしまうのはカウンセラーあるあるか?

 

日本料理は世界でこんな風に見られているのだな、と思うこともしばしば。以前から存在していたのに、注目され値段が高くなって初めて市民権を得るというのは、少し寂しい一面もある。

 

最後に、スターバックスでトレーサビリティの仕事をしている、ルワンダ・ツチ族の青年の話が出てくる。ルワンダからウガンダやケニアに逃れ、やっとルワンダに戻ったその時が、あの大統領機が撃墜された時だ。あぁ……戻っちゃいかん。映画『ホテル・ルワンダ』や、映画でドン・チードルが演じたホテルマンが書いた『ホテル・ルワンダの男』に出てくる、ジェノサイドが起こる発端の一つだ。

 

彼は”ここに一緒にいるのが願いではない。ここを離れてどうか安全でいて”という母の説得でアメリカに渡り、コーヒーでルワンダをなんとかできないか、とまた戻ってくる。でも、農業に携わるのは主に対立するフツ族、また難しい種族の問題が勃発する。

最後に重い話がきたが、ルワンダを語る上でジェノサイドは避けて通れないので、ぜひ上記の映画や本の知識は持ちたいところだ。

 

Metro min.は6月号に掲載されていたのに、結構時間がかかってしまった。それは、この本が大きいから。

私は単行本は平気で持ち歩くが、その倍ぐらいある。毎晩寝る時にベッドの上で、肩にマッサージ機をかけながら膝に乗せて読むのが日課になったが、寝落ちすることもしばしば……ようやく読み終えたので、達成感も大きい。

| のぞみ | | 20:48 | comments(0) | - | -









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