すっぴんで銀ぶら。

宝石鑑定士(俗称)だけど普通の会社員。
産業カウンセラー試験に合格!心理相談員にもなった!
国家資格となったキャリアコンサルタントにも合格!
頻度は減ったけど、旅人。
お茶やお華も嗜むけど(ホホホ)バイクも好き。
都会暮らしも、10年ちょっと。
そんな私のROCKでLOHASな日常生活を綴った日記っぽいものです。

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テルアビブ・オン・ファイア

テルアビブ・オン・ファイア

תל אביב על האש

Tel Aviv on Fire

 

監督:サメフ・ゾアビ

 

2018年/ルクセンブルク・フランス・イスラエル・ベルギー

ヒューマントラストシネマ渋谷にて [97分]

 

エルサレムに住むパレスチナ人のサラーム(カイス・ナシェフ)は、人気テレビドラマ「テルアビブ・オン・ファイア」の制作現場でヘブライ語の指導をしているが、ある日検問所でちょっとしたトラブルがあり、イスラエル軍司令官アッシ(ヤニブ・ビトン)に脚本家だと嘘をついてしまう。アッシはドラマのファンである妻に自慢しようと、毎日検問所でサラームを呼び止め、強引に提案してくる。そのおかげで本当に脚本家となったサラームだったが、結末をめぐってイスラエルとパレスチナの板挟みになってしまう。

一方で、サラームが好きなマリアム(マイサ・アブドゥ・エルハディ)との関係は──。

 

笑撃の結末は、そうきたか!平和、平和。

フムスが食べたくなるとの噂で持ち切りだったが、確かに〜。

視聴者とスポンサーの顔色を窺って、ドラマの筋が二転三転。これは本物のテレビ界を揶揄しているのかな。

 

マリアムが可愛い。『歌声にのった少年』に出ていたらしいが……こんなに可愛かったら覚えているはずなのに、私としたことが。

『ガザの美容室』も観たかったんだよね〜。

 

帰り道も、良いものを観たな、とつい微笑んでしまうような作品だった。

 

★ ☆ ★

 

『生理ちゃん』『マイ・ビューティフル・デイズ』の時に予告を観て、絶対観るぞと思った作品。

 

招待券を持っている作品を観ようと思ったら、12/1ではないか。その作品はまだ次の週末でも上映していることがわかったので、せっかくの映画の日はこちらを。他のサービス料金は1,200円に上がっても、映画の日は1,000円である。有難い。でも私、結構映画界に貢献してるよね?

 

吹き抜けの窓から見える宮下公園。ここ、高層化するんだっけ?

何やら工事中であった。

 

一時期、荒れてしまったり、その後ネーミングライツの募集をしたり、何かと話題だった記憶がある。

| のぞみ | 映画 | 11:55 | comments(0) | - | -
盲目のメロディ〜インド式殺人狂騒曲〜

盲目のメロディ

〜インド式殺人狂騒曲〜

ANDHADHUN

 

監督:シュリラーム・ラガヴァン

 

2018年/インド

109シネマズ木場にて [138分]

 

演奏技術の向上のため、盲目を装うピアニスト、アーカーシュ(アーユシュマーン・クラーナー)。ちょっとしたアクシデントから恋に落ちたソフィ(ラーディカー・アープテ―)の父の店でピアノを弾く毎日。

かつての大スター・プラモード(アニル・ダワン)から自宅での演奏を頼まれるが、そこでプラモードが妻と浮気相手に殺害された現場を”目撃”してしまうが──。

 

もう誰を信じて良いのやら。

根っからの悪人というのもいるようだが、大抵はどこかで良心が見え隠れするところに人間味を感じる。

それにしても、あの悪人のモチベーションは何だったのだろう。

お金?愛情?地位?権力?

 

インド映画は結構ストーリーが好き。

あのシーンがあんな所に繋がっていたとは!でも、ちゃんと繋がっていて、これぞ伏線の醍醐味。

 

先日、都合が悪くなると登場人物が死んだことになっている、つまらないミステリーもどきを読んだ。

この映画でも色々殺人が起きたが、あのミステリーもどきと違うのは何だろう、と考えながら観た。ストーリーかな、動機かな。こちらは面白かった。

 

J-WAVERADIO DONUTSで貰った。毎度!

何かで知って、観たい!と思ったのだけれど、一番近くて木場。先週行けば昼間だったのだがボランティアだったし……そしたら今週はレイトショーになってしまった。しかし、12/5で終映とも知り、なんとか今夜行ったというわけ。

 

このペアチケットの片割れと、わらしべ長者的にgetした他の映画は12/12終映だったかな、次の週末で観ないと!

 

隣の東陽町は免許の更新で降りたことがあるけれど、木場は初めて。

地図をよく見て、ショッピングモールみたいな所なのかと想像した。まあなんというか、複合施設というもの?電飾でキラキラしていた。

 

問題は終映時刻。23:45って……帰りの電車はあるのか!?

終電っぽい……。

100人ほど収容のシアターに10人ほど。私の列には他に誰もいない。

 

エンドロールが黒地に白い字だけになったところで退出し、急ぎ足で駅に向かうと1本前に乗れた!乗換えの電車もすぐ来てラッキーだった。

最後まで観たかったけれど、終電だと乗り換え駅で20分ぐらい待つスケジュールだったので……。

| のぞみ | 映画 | 23:45 | comments(0) | - | -
マイ・ビューティフル・デイズ

マイ・ビューティフル・デイズ

Miss Stevens

 

監督:ジュリア・ハート

サウス・バイ・サウスウエスト映画祭2016:最優秀女優賞

 

2016年/アメリカ

ヒューマントラストシネマ渋谷にて [86分]

 

無口な高校生のビリー(ティモシー・シャラメ)が、密かに想いを寄せるのが英語のスティーヴンス先生(リリー・レーブ)。

クラスの女子マーゴット(リリ・ラインハート)に誘われ、陽気なサム(アンソニー・クインタル)と3人で演劇大会に出場することになり、スティーヴンス先生が2泊の旅を引率するが、出発前に校長先生から、ビリーは行動障害があって服薬していることを聞く──。

 

行動障害があるなら、普段の授業にも支障がないように、教師の間で共有しないのだろうか。それとも薬でコントロールできていた範囲だからOK?

 

それよりも、のっけからスティーヴンス先生の方が問題ありなんじゃないかと思った。

問題の先送りをする、忘れ物をする、時間管理ができない、引率なのに飲酒するわ行きずりの関係を持つわ……ADHD?授業でも話題が逸れてたもんね。その上、アルコール依存もあったり?

 

という器質的な問題を抱えつつ、作品の中では徐々に心の傷が露わになる。好意的解釈をすれば、その傷が元になっての問題行動かな……。

 

ティモシー・シャラメは『君の名前で僕を呼んで』でアカデミー主演男優賞にノミネートされたが、あの手のジャンルはちょっとお腹一杯で観なかったっけ。映画仲間は良かったと言っていたけれど。

この作品では、大人しいかと思うと突然情動が爆発するような、学校にいたらまあ”扱いづらい子”とされそうな役どころを演じていた。その自然さは上手いんだろうなと思うけど、もう少し普通っぽい役も見てみたい。演劇のシーンは迫力あったね。

 

マーゴットは可愛いし、サムはまさかの初演技でYouTuber。この二人に支えられた部分も大きかったと思う。

それぞれにちょっとしたストーリーがあり、そういう意味ではロードムービー&ビルドゥングスロマンとなっているかな。

 

頂いたチケットで(しかも同じ日のRADIO DONUTS)。

最近、頂いたり、自力でゲットしたりで、あまりお金を払って観ていないかも。有難や〜。

ペアチケットが当たっても映画は一人で観るものなので余っちゃう……と思ったが、わらしべ長者になればいいのか。

 

紙の招待券だったので、ネット予約が出来ない。

でも、アウェーの新宿シネマカリテ(上映回数は多い)よりは、システムは慣れているヒューマントラストシネマ渋谷の方が良いかなぁと思い、『生理ちゃん』と続けて観ることを試みた。

 

続けて観られる時間割だったのだが、あいにくこちらの作品が先。17時台の土日だと、直前では席が取れない可能性も……そこで、『生理ちゃん』を昨日観て、その時に座席指定する作戦に出たわけだ。渋谷まで二度も行くことになったが、一番確実ではあった。

 

ヒューマントラストシネマ渋谷はB1出口すぐなので外は歩かなくて良いものの、地下で歩く。さすがに2日連続だからか足が痛い。湿布、湿布。

| のぞみ | 映画 | 19:00 | comments(0) | - | -
生理ちゃん

生理ちゃん

 

監督:品田 俊介

原作:小山 健

 

2019年/日本

ヒューマントラストシネマ渋谷にて [75分]

 

原作を読んでいて、生理ちゃんナカナカやるなと思っていたけれど(まとめ読み→こちら)映画化には驚いた。

ヒューマントラストシネマ渋谷かぁ……どうして有楽町じゃないんだぁ!と思っていたら、J-WAVERADIO DONUTSでムビチケを貰ったので(毎度!)だったら行くかと思った単細胞。

 

”まさかの映画化”と自ら言っているだけあって、読んでいた方もまさかと思ったものだ。だって生理ちゃんはどうするの?

で、着ぐるみとぬいぐるみになったのね。まぁ、フルCGでもちょっとと思うので、このぐらいのふんわり感があった方が良いかも。二階堂ふみ扮する青子さんが寄り掛かっているシーンなんて、大型ぬいぐるみ(クッション)を作ったら売れるのでは?と思ったほど。

 

映画は3話分をくっつけた感じかな。

編集部で働くキャリア女子の青子(二階堂ふみ)は、奥さんを失くした久保(岡田義徳)と付き合っているが、その娘かりん(豊嶋花)は反発している。

青子の編集部で清掃員として働くりほ(伊藤沙莉)は、結婚などは諦め実家で暮らし、SNSで毒を吐く。そんなりほが気になる、青子の後輩山内(須藤蓮)。

青子の妹ひかる(松風理咲)とその彼ゆきち(狩野見恭兵)は受験勉強真っ最中。

 

それぞれに生理ちゃんがいて「きちゃった」なんて言いながら毎月のようにやってくる。生理パンチをお見舞いしたり、血を抜いて貧血にしたり、眠くさせたり、だるくさせたり。

でも、一番辛いのは、生理を理由にできないこと。

 

「生理ちゃんも大変だよね。毎回嫌がられてさ」

と言う青子に

「仕事ですんで」

でも月に数日働けばいいんだ。掛け持ちしてたり?

 

「自分に呪いをかけるの、もうやめなよ。その呪いで苦しんでさ」

みたいなことも言う。カウンセラーみたい。

この現象を擬人化したのは斬新ながら、こんな生理ちゃんが毎月来るなら悪くないかも。パンチは容赦ないけど。

| のぞみ | 映画 | 20:20 | comments(0) | - | -
楽園

楽園

 

監督:瀬々 敬久

 

2019年/日本

TOHOシネマズ日本橋にて [129分]

 

丸の内TOEIだったか、予告を観てちょっと気になると思っていたら、チケットを頂いた。

有難や。

 

人間、怖いな。田舎も怖い。

誰かを悪人にすることによって、自分が安心する、それが怖い。

 

映画に出てきた場所ではないだろうけど、楽園って何だろうね。

ただ「この町を出たい」という人が、妙な憧れや思い込みで東京に出てくるのもどうかな。まずは近くの地方都市に出てみたら良いと思うのだが。

 

映画終映後、すぐ地下に降りて「鶏三和」で親子丼を食べた。久しぶり〜。

 

そして、コレド室町テラスに行ってみた。

ここ、メトロリンク日本橋や江戸バスで散々通ったのだが、入るのは初めて。

 

誠品生活って、台湾の無印良品みたいなものかと想像していたのだけれど違って、台湾のLoftかな?

| のぞみ | 映画 | 11:35 | comments(0) | - | -
英雄は嘘がお好き

英雄は嘘がお好き

LE RETOUR DU HEROS

RETURN OF THE HERO

 

監督:ローラン・ティラール

 

2018年/フランス

丸の内TOEIにて [91分]

 

1809年のブルゴーニュ。ヌヴィル大尉(ジャン・デュジャルダン)は、裕福なボーグラン家の姉妹の妹ポリーヌと婚約した途端に戦地に赴くことになり、手紙の一通も来ない。落ち込むポリーヌを気の毒に思った姉のエリザベット(メラニー・ロラン)は、大尉と偽ってポリーヌに手紙を書き、大活躍させた上に戦死したことにしてしまう。

ところが3年経ったある日、エリザベットは街で偶然ヌヴィルを見かけて──。

 

コメディの度合いが良かったな。笑えて、酷過ぎない。

環境が人をそうさせるのだ、という大尉の言葉はちょっとわかる。

英雄に仕立て上げられれば英雄にもなるし、浮浪者扱いされれば浮浪者にもなってしまう。

 

ジャン・デュジャルダンは『おとなの恋の測り方』では182cmの身長を138cmぐらいにされていたので、今回が本当のサイズかな。

コメディアンでもあるので、薄っぺらい口先男の感じがGood。

 

メラニー・ロランも何か観たはず。『人生はビギナーズ』覚えてない…。

え、『グランド・イリュージョン』?ICPOのフランス人捜査官とな。あー、ローズとのやり取り、好きだったな。大事な言葉を引き出した会話だったよね。

『オーケストラ!』あの役かぁ。『エタニティ 永遠の花たちへ』は娘?

意外と観ていた。

 

今回は頂いたチケット。有難や、有難や。

丸の内TOEIは普段ほとんどチェックしないので、この作品は知らなかった。というか、TOHOとTCG(シネスイッチ、ヒューマントラストシネマ、角川シネマ等)会員になっているところだけでも手一杯。

 

そして、気づくと丸の内TOEIもネット予約ができるようになり、ムビチケも使えて、チケットレスになっていた。

ムビチケは2人分の葉書状のもので、1人分を使った状態で頂いた。ペアのムビチケなんてあるんだね。そして、一緒に使わなくてもいいんだ。

| のぞみ | 映画 | 14:15 | comments(0) | - | -
パリに見出されたピアニスト

パリに見出されたピアニスト

AU BOUT DES DOIGTS

 

監督:ルドヴィク・バーナード

 

2018年/フランス・ベルギー

ヒューマントラストシネマ有楽町にて [106分]

 

J-WAVESAÚDE! SAUDADE…で当たった。3組6名、2回目の当選。

初回は『エヴァ』で、イザベル・ユペールとギャスパー・ウリエルについて熱く語ったから当たったのかと思ったが、今回はそんなに熱くなくても当たった。放送中にメールを送ったから、先着だったりして。まぁ、いつも聴いているには違いないし、しょっちゅう外れてるしね。

 

悪い友達とつるんでいることで警官に追われるマチューの楽しみは、「誰でもどうぞ」という駅のピアノを弾くこと。その演奏を見つめる男、マチューに気づいて追いかける警官たち。

 

警察に捕まっても、母親が「この子は本当はいい子なんです。友達が悪いだけ」というのは、親特有の勘違いや言い訳というよりも、本当にそうなんだろうな、マチューの場合。

 

貧困、キラリと光る素材、諦め、栄光。

お決まりのストーリーかもしれないけれど、なんだか良かったわぁ。

ストリートな感じのマチューも端整な顔立ちの青年なわけで、正装させたらそりゃもうズルいレベル。

 

マチュー役のジュール・ベンシェトリは『アスファルト』でイザベル・ユペールと共演と見て思い出した。あの高校生か。

 

マチューにピアノを教える”女伯爵”ことエリザベス(クリスティン・スコット・トーマス)は、何かで見た、絶対見た。『フォー・ウェディング』のフィオナ!

| のぞみ | 映画 | 11:30 | comments(0) | - | -
エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ

エイス・グレード

世界でいちばんクールな私へ

Eighth Grade

 

監督:ボー・バーナム

 

2018年/アメリカ

ヒューマントラストシネマ有楽町にて [94分]

 

J-WAVERADIO DONUTSで貰った。最近、読まれた部分を"どがらじ"というアプリで録音して、MP3ファイルで保存している。この時はすぐ後がこの映画の紹介だったので、それも一緒に保存。

 

8年生は中学の終わり。投票で「一番瞳の綺麗な生徒」に選ばれたケネディとは仲良くなれないし、エイデンはつい目で追ってしまう。そんなケイラ(エルシー・フィッシャー)は「一番無口な生徒」に選ばれて凹む。

ケイラは人生がうまくいくようなアドバイスの動画をyou tubeにアップしたり、SNSでクラスの人気者と繋がろうとしたりするが、どうもうまくいかず──。

 

エルシー・フィッシャー可愛いね。役作りなのかそんなお年頃なのか映画ではぽっちゃりだけど、あと少しすればスラリとしてぐんと美人になるんじゃないかな。

 

監督は異色のyou tuber出身。この映画のために、年頃の女子たちが上げている動画を沢山観たらしい。ラジドで「今ならではの映画」と紹介していたが、SNSも変わっていくだろうし、まさに旬だね。

 

8年生は日本で言えば中2、いずこも中2病ですわ。

根拠の無い自信があるかと思えば、些細なことで凹む。

とはいえ、自分の頃とはずいぶん環境も違うから、この年頃の娘がいても的確なアドバイスができないかもしれない。おや、それはパパの葛藤か?でもパパは乗り越えたよね。

 

ケイラの良いのは、動画で理想論をそれっぽく語るだけでなく、少しずつ実践しているところ。そうしているうちにギャップが埋まって、悩んでいたことなんて忘れてしまいそう。

 

ケイラ、良いカウンセラーになれるんじゃないかしら。

では、グッチー!

| のぞみ | 映画 | 15:16 | comments(0) | - | -
今さら言えない小さな秘密

今さら言えない小さな秘密

Raoul Taburin

 

監督:ピエール・ゴドー

 

2018年/フランス

シネスイッチ銀座にて [90分]

 

10/17で終映と知り、慌てて行った。

『12日は休館、13日は14:40の回から上映する予定』と、台風前の情報がサイトに掲載されたままだったので、とりあえず行ってみた。やってた。

 

南仏プロヴァンスの小さな村に暮らすラウル・タビュラン(ブノワ・ポールブールド)は、村のある意味英雄の自転車修理工のため、村では自転車のことを"タビュラン"と呼ぶほど。彼は自転車に乗れないという事を言えないまま、また言っても信じてもらえないままだったが、妻マドレーヌ(スザンヌ・クレマン)と子供2人と幸せに暮らしていた。

ある日、村人を撮影することで有名な写真家フィグーニュ(エドゥアール・ベア)が現れ、なんと自転車で疾走するラウルを撮影することになってしまう。

 

他人の誤った解釈や誤解が解けないまま、訂正できずに大きくなってしまったのは痛い。タイミングがないとなかなか言えないし、言ったらこの関係が壊れてしまうかも、と怖がるのはわかる。

 

自転車に乗れないことを言えないのは、フランスというお国柄もあるらしい。そう、ツールドフランスだ。実況をしている、J-WAVEナビゲーターでもあるサッシャさんのコメントが良いではないか〜。

 

そんな致命的な秘密はあるかな。早く言って楽になりたい方かも。

嫌われちゃうかな…と思ったとしても、秘密を打ち明けて壊れる関係なら、他のきっかけでもたやすく壊れるものだよね。

 

ラウル役のブノワ・ポールブールドは『神様メール』のヒドイ神様!あと『チャップリンからの贈り物』も観た。

マドレーヌ役のスザンヌ・クレマンは、若い頃のマライア・キャリーを彷彿とさせる雰囲気。

 

フィグーニュ役のエドゥアール・ベア(ベール)は『パリは今夜も開演中』の監督&俳優か!見覚えがあったのはフランス映画祭でトークまで聞いたから。あの映画はゴニョゴニョだったけどこれは大丈夫だった。

 

映画は7月以来。股関節が痛くなったのが8月初旬だからね。

あの頃よりは痛みがマシになったのと、痛くない座り方がわかったのと、短い映画だったので決行してみた。大丈夫だった。

| のぞみ | 映画 | 16:30 | comments(0) | - | -
存在のない子供たち

存在のない子供たち

CAPHARNAÜM/CAPERNAUM

 

監督:ナディーン・ラバキー

 

2018年/レバノン・フランス

シネスイッチ銀座にて [125分]

 

戸籍もない、社会では居ないことになっている子供。『誰も知らない』を思い出す。しかし、主人公のゼインは、12歳で獄中から裁判を起こす。両親を「僕を産んだ罪」で訴えて……。

 

親になってはいけないヒトが親になってしまうと、こういう悲劇になるのかな。快楽に任せた結果の子供を産んで、ロクに育てられず、働き手の一人としか思っていない。女の子なら嫁に出して、代わりに金品を得る。

 

"家業"は、レ・ミゼラブルのテナルディエ一家を思い出した。

子供がまともという意味でもね。

 

それにしても、出演者がほぼ素人というのが信じ難い。

ゼインもそうだし、赤ちゃんのヨナスも。同じ境遇の役だから、演技しなくても自然とそうなった、ということなのだろうか。

 

監督はゼインの弁護士役で出演。他が素人なので、弁護士の役割は最小限に留めたそうだ。

 

裁判と、少年刑務所に入るいきさつとが織り交ぜられ、125分の長さは感じなかった。何が起こるかわからず、微動だにできなかった。

| のぞみ | 映画 | 21:19 | comments(0) | - | -
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